こんにちは。皆さん、楽しく旅していますか？
今回は箱根に旅してきました事を記載します。
箱根と言えば色々あるかと思いますが、
Nobleが箱根に行くときは、大体芦ノ湖周辺が多いですね。
お目当ては箱根神社と芦ノ湖の蛸川（たこかわ）温泉だったりするのですが、
今回は少し範囲を広げてみました。
一番の目的は箱根元宮の「天空の社」を見ること。
当日まで、晴れにならないかわくわくドキドキしていました。
今回巡った神社につきましては、この記事の一番最後に記載しています。
併せてご覧いただけますと幸いです。
さて・・・相変わらずですが、祐気どりので選んだ日程と場所が箱根に宿泊でしたので、
今回箱根に泊まりで選んだ日程で行動することにしました。
まずは、東京・新宿から小田急線のロマンスカーで箱根湯本まで向かいます。
ずっとおしゃべりをしていたのですが、あっという間に到着。
到着してから宿泊する宿を目指します。
でも、その途中でなんとおいしいジェラート屋さんを発見！
すかさずチェックします。
どれもおいしそうでしたが、
今回選んだのはピスタチオとドライフルーツのジェラートでした。
今回ご一緒した方と二つ並んでの写真、どちらも美味しそうですね！
今回の宿は天成園です。
なんとここは箱根神社分宮と言うことで、
玉簾神社が天成園内のあります。
そのことにつきましては
この記事の最後、神奈川・玉簾神社巡り（2023年10月）に記載していますので、
そちらをご覧ください。
で、到着してからの少し休憩をはさみ夕食へ。
ここはバイキングでしたので、おいしいものを食し、のんびりお風呂三昧。
１日目はほんとにゆっくり過ごしました。
２日目の朝、天成園内にある玉簾神社と玉簾の瀧をみて元気をもらってから
いざ、芦ノ湖周辺に向かって出発！！
今回の旅にお役立ちだったのは箱根フリーパスでして、
現在（2023年10月現在)、神奈川鉄道割りと言うものがあり、
箱根フリーパスが平日３割・休日２割の割引料金で購入出来てとても助かりました。
通常よりも1000円以上安く利用できたので、その分他で贅沢してしまいました！
で、箱根湯本からバスに揺られ30分前後で芦ノ湖近辺に到着。
まずは、箱根神社・九頭龍神社を目指します。
箱根神社含む箱根3社につきましては、
今回の記事の最後に記載する記事をご覧ください。
・・・ですが、その中で特に印象深い一枚の写真がこちら。
芦ノ湖のそばに「平和の鳥居」があるのですが、
この鳥居のところで撮影したい人が列を作っていたので、
それを避けるように撮影した写真でした。
まさかの遊覧船がど真ん中に入る奇跡の一枚になって、とても感動しました！！
そして、箱根神社参拝の後忘れてはならないのが
「権現からめもち」・・5色のもちです。
これがまた非常においしくて、気が付くといつも完売しているので、
今回は開店時間を待って食しました。
いつも柔らかいこの餅、テイクアウトも出来ますのでお勧めです！
餅を食した後次に目指すは箱根元宮。
移動に遊覧船を使おうと思ったのですが、
なんと箱根フリーパス対象外、
対象の遊覧船（海賊船）は箱根園には止まらず・・・。
少し時間を見て、バスで向かうことになりました。
その間に芦ノ湖の近辺にある「箱根ベーカリ―＆テーブル」で美味しい塩パンを購入。
こちらの塩パンのファンで、いつもこの近辺に来ると必ず購入します。
お土産が一つできたのち、バスに乗り込み箱根園へ。
箱根園近辺は水族館ありお土産屋さんありで色々楽しめるのですが、
今回の目的は箱根元宮・天空の社です。
駒ケ岳のロープウェーに乗ります。
ロープウェーに乗ってからアナウンスを楽しみながら聞きながら、無事山頂に到着。
山頂からの景色も素晴らしいのですが、今回は晴天。
前回に同じく来た時は雨交じりの霧で前が見えないほどの天気だったので、
今回はリベンジと言うことでこちらに参拝にきました。
とても清々しく、いつまでもここにいたくなる景色でした。
その景色の一部をこちらに掲載します。
再び、ロープウェーに乗って箱根園の前に降りて、
向かったのは龍宮殿の日帰り温泉でした。
龍宮殿は何度か行ったことがあるので今回もよい日帰り温泉でした。
龍宮殿の温泉は箱根17湯の中で一番新しい温泉・蛸川温泉（たこかわおんせん）で、
無色透明ですがしっかりと温まる温泉でした！
館内も元々は浜名湖にあった浜名湖ホテルを移築した旅館ということがあって、
とても素敵な館内でした。
途中温泉でリフレッシュ・足の疲れを取ってから一路箱根湯本へ。
今回は箱根湯本でお土産を購入し、ロマンスカーにて帰路に着きました。
今回の目的である「天空の社」が見れたので、大満足でした。
このような旅はいかがでしょうか。
箱根神社・九頭龍神社・箱根元宮の箱根三社につきましては
玉簾神社については、神奈川・玉簾神社巡り（2023年10月)
をご覧になってくださいね。
また、お会いできることを楽しみにしています。